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この地は昔、大覚日照阿闍梨行者が座禅三昧の修行をなされた地であり、遺跡として坐禅石が残されており現在は、当寺の鎮守堂が祀られている。 当寺は慶長年間(1600年頃)当山二世見外智典大和尚が七人の者と同心協力して一寺を建立したものであり良山周悦大和尚を開山とした。