・本堂
本尊 釈迦如来
高台寺月心院より伝わったとされている。 慶長年間に建てられた建築物であったが2007年(平成19年)の
能登半島地震により半壊の被害を受け、やむなく解体し再建する事となった。2013年(平成25年)6月に
落慶法要を厳修し現在細部の仕上げを行っている。完成は2020年の予定。
・山門
慶長年間に建てられた建築物である。山門の両脇には地蔵菩薩が安置されている。
・薬師堂(瑠璃光庵)
本尊 薬師如来
泰澄大師の作と伝えられている。
・妙見堂
本尊 妙見大菩薩
観世音大菩薩、不動明王等もお祀りしている。
毘沙門天
能登七福神の中で当寺は毘沙門天をお祀りしている。
・鐘楼堂
能登半島地震で同じく被害を受け建て替えている。